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侮るな!頭痛とめまい!

頭痛とめまい。ふと空を見上げた時にくらっとめまいがすることがあります。頭痛も疲れているときにはよくなりますよね。


あなたはどうでしょうか?


ただ、頻繁に頭痛やめまいが起こるという場合は少し注意が必要かもしれません。

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●めまいと頭痛

頭痛とめまいには多くの原因があります。

・視力の低下

・肩こり

・ストレスや疲労

・病気の症状


などですね。


ストレスや疲労からくるめまいや頭痛は誰しも体験したことがあるかと思います。

精神的、肉体的なストレス。

過度の疲労。

睡眠不足。


これらが原因の場合は環境を変えたり、規則正しい生活習慣をおくるように心がければだいたいおさまるかと思います。


ただ、ここで気をつけてほしいのは病気が原因の頭痛やめまいです。


「たかがめまいくらいで」と思うかもしれませんが、もしそのめまいが脳や中枢神経の異常からくるものだとしたら…?


たかがめまいや頭痛。でも、めまいや頭痛が症状としてでる病気は本当にたくさんあるのです。


頭痛もめまいも時間が経てば治ってしまうので気にしない人がほとんどです。


でもその間に病気がどんどん悪化してしまったら…。ちょっと笑えないですよね。


吐き気が伴うような激しい頭痛やめまいの場合は病院で診てもらうことをオススメします。


頭痛とめまいで病院へ行くのは気が引けるという方はいらっしゃいませんか?


でも、検査をしてもらって異常がなければ安心ですよね?もしそうでなくても、適切な治療が受けられます。


どちらにしても損はありませんよ。しっかりと検査を受けましょう。



怖っ!ストレスと頭痛

怖っ!ストレスと頭痛ストレスは万病のもと。とくに頭痛にとってはストレスが大きな敵となります。


ストレスと頭痛はどのように関係しているのでしょうか?


緊張性頭痛では精神的ストレスと肉体的ストレスの両方がかかわります。


片頭痛も群発頭痛も、根本の原因はわからなくてもストレスが大きく影響している、といわれています。


では実際どんなストレスが頭痛に悪影響を及ぼしやすいのでしょうか?


対人関係における精神的ストレスは、心だけでなく筋肉に緊張を与えます。


この緊張が脳の働きにまで影響を与え、頭痛のもとになります。


デスクーワークの連続によるイライラは同じ姿勢の持続とも相まってストレスを増幅させます。


こうなるとさらに筋肉の緊張は高まり、頭痛を引き起こしやすくなります。


これらは緊張性頭痛の代表的な原因です。


サラリーマンの方々は、上記2つにぴったり当てはまるという方、多いのではないでしょうか?


同じく忙しい方に起こりやすいのがいわゆる「週末頭痛」というもの。これは片頭痛の俗称です。


片頭痛はストレスがなくなって解放されたと感じたときによく起こります。


平日に過度なストレス状態にさらされると神経の緊張とともに血管も収縮したままになります。


ストレスから解放されると血管も緩んで一気に拡張するので周りの神経を圧迫し頭痛を引き起こすというわけです。


ストレスをため込みっぱなしにすると、発散させるときにもリスクが高まってしまうのですね。


こまめなリラックスを心掛けましょう。

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運動後の頭痛について

運動後の頭痛について運動後に頭痛をおこす方は結構いらっしゃいます。


サッカーや水泳などの激しい運動の後に、血管の拡張や頭蓋内の圧力変動によって起こる頭痛を「良性労作性頭痛」といいます。


走ったり、重いものを持つといった単純な動作でも起こることがあります。


「重量挙げ頭痛」と呼ばれることもありますね。


症状としては、グワングワンとした痛みが頭全体に広がります。


すぐ治ることもあれば、一時間ほど頭痛が続く場合もあります。


運動する前に鎮痛薬を飲んでおくと予防になります。


事前の水分補給も大切ですが、体内のミネラル量との兼ね合いを忘れずに。


とくにマグネシウム不足は頭痛の原因となるうえ、運動で汗をかくと大量に失われるので念頭に入れておきましょう。


この「労作性頭痛」には他にも種類があります。


風邪でせき込むことによって起こる「良性咳嗽(がいそう)性頭痛」や急に体を冷やすことで起こる頭痛、性行為によって起こる頭痛も労作性頭痛に含まれます。


もし運動後に頭痛になったら、冷やしたり、少し横になるといいでしょう。


労働中に頭痛になりやすく、怠け者だと勘違いされるのでは、と悩む方もいます。


しかし無理は禁物ですので、きちんと症状を説明した上で休みましょう。


労働や運動中の頭痛は、くも膜下出血などの重大な疾患による可能性も考えられます。


急に激しい痛みが襲ってきた場合は、医療機関で診察を受けることをお勧めします。

睡眠と頭痛の関連性

睡眠と頭痛の関連性睡眠と頭痛は深く関連しています。群発頭痛は睡眠中に発生しやすいのですが、あまりの強烈な痛みに睡眠に恐怖を覚えるケースがあります。


しかし、それによって睡眠不足に陥ると余計にストレスをため込みさらに頭痛を悪化させる危険があります。


睡眠不足もよくありませんが、最も指摘されるのが過睡眠との関連。


睡眠をとりすぎると頭痛を起こしやすくなるのです。睡眠時は体を動かすことが少ないので、その状態が長時間続くと全身の筋肉が凝ってきてしまいます。


肩こりや首の凝りは緊張性頭痛のもと。


そこで、枕の高さは重要なポイントです。


首周りのカーブにぴったりと合う枕を選ぶと、睡眠中の首への負担を和らげることができます。


ベットが柔らかければ枕を少し低くする、などの細かい調節ができればベストです。


また、寝起きに片頭痛の症状を起こしたことはないでしょうか?


睡眠時は誰でも、起きているときに比べ、血流が悪くなります。


血流の悪化は血管に負担をかけますから、頭痛につながります。


健康な方の体は朝起きるとき、体内で副腎皮質ホルモンを生成することで血流を確保しようとしますが、ストレスをため込んでいる人は普段から副腎皮質ホルモンを消費しているため、頭痛になりやすいのです。


同じ仕組みで、過睡眠は血流をより悪化させるので、ホルモンの供給不足で頭痛を起こしますし、寝起きで急に血管が緩むこともまた、頭痛の原因になります。


睡眠は長ければ良いわけでなく、適度な時間と質が重要なのです。



頭痛の右・左

頭痛の右・左「頭痛は、右か左のどちらかに偏る」という話はよく聞かれます。


ただ、片頭痛は名前の通り左右の一方で起こる頭痛と思われがちですが実は片側でも両側でも起こります。


片頭痛の原因には諸説ありますが、痛みの根源である血管や神経は頭部全体に張り巡らされています。


そのうちのどこが炎症を起こしているのかによって、左右どちらかが痛むのか、全体で痛むのかが分かれるのです。


片頭痛もちの方の約4割は頭全体が痛むといいます。


同じ慢性頭痛の一種で群発頭痛があります。これは右と左がはっきりと分かれます。片側の目の奥への刺すような強烈な痛みが特徴です。


しかし、まれに突然いつもと違う側に激痛が走る人もいるようで、油断は禁物です。


右目と左目に視力差がある(不同視)ため頭痛が起こる人もいます。


不同視の方は左右のピントを合わせようとして頻繁に目の筋肉を使うので、目が疲れ、眼精疲労に陥りやすくなります。


眼精疲労は緊張性頭痛の原因の一つとされています。


緊張性頭痛といえば肩こりや首こりとの関連が言われますが、姿勢の悪さが痛みに響いてくることもあります。


例えば片方の肘をついたまま作業をしたり、首がどちらか片方に傾いていたり。

左右非対称な姿勢を続けていると、体がバランスを取ろうとするので筋肉が緊張します。


肩こりが左右どちらかでひどいという方は頭痛もどちらかに偏る場合があります。


きれいな姿勢をとるようにしましょう。

緊張性頭痛って?

緊張性頭痛は、その名前の通り、何かでギューッと頭を締めつけられている感じの痛みが数時間から数日続きます。


頭痛患者の約8~9割がこの緊張性頭痛なのだとか。


◆原因は?

長時間のデスクワークや睡眠不足による肉体的ストレス、不安や心配からくる精神的ストレスなど、様々な要因で引き起こされるといわれています。


最も気を付けなければいけないのは、首や肩の緊張をそのままにしておかないこと。


緊張性頭痛を起こしている人のほとんどは肩こりや首のコリを伴っています。


首筋の緊張がそのまま頭にある筋肉の緊張につながっているのですね。


また精神的ストレスは、脳が痛みの信号をコントロールする機能を鈍らせ、それが頭痛の原因にもなります。


◆治療と予防

とにかく、「緊張」を取り除くことにつきます! 肉体的にせよ、精神的にせよ、です。


仕事や勉強などで長時間同じ姿勢でいることが多い人は、適度に休憩をはさみ気分転換を図りましょう。


作業中に頭をグルグル動かすのも効果的です。痛みのある箇所を蒸しタオルなどで温めるのも有効です。


逆に冷やすのは血管を収縮させてコリを悪化させてしまうのでやめましょう。


終わった後はストレッチやマッサージで血行を促しましょう。

お風呂にゆっくり入るのもいいですね。普段から慣習として続けておくことが重要です。


気持ちにゆとりを持つことも大切です。リラックスして、気持ちを落ち着けることも頭痛予防になるんですよ。


薬による治療法もありますが、緊張性頭痛については環境をかえてストレスを取り除くほうが効果があります。


身心ともに緊張から解き放つことが、緊張性頭痛を予防する基本です。

群発頭痛って?

群発頭痛って?群発頭痛という病名を聞いたことがありますか?


いわゆる「頭痛持ち」である慢性頭痛患者の中では数は少ない方ですが、その症状は特徴的です。


群発頭痛は左右どちらかの目の奥やその周囲で目をえぐるような激しい痛みを引き起こします。


「キリで刺されたような」「ハンマーで殴られたような」と表現する患者さんもいらっしゃるほど強烈な痛みです。


鼻水、鼻づまり、涙などの症状を伴うこともあります。症状の現れる時期が人によって定まっていることも特徴の一つです。


一度頭痛が起きると15分~3時間ほど痛みが続き、それが一日のうち1~2回、決まった時刻に現れます。


さらにそのサイクルが1~2か月間、毎日のように群発的に起こります。


群発頭痛と呼ばれているゆえんです。頭痛が起きている期間は「群発期」と呼ばれ、半年から数年に一度の頻度で群発期がおとずれます。群発期以外は症状はぱったりと治まります。


このようなはっきりとした特徴を示すにもかかわらず、原因は残念ながら解明されていません。


群発頭痛は明け方に起こることが多く、群発期でなくとも睡眠に恐怖を抱いてしまう方もいます。


しかし睡眠不足が目の痛みを誘発することもありますので、睡眠はしっかりととりましょう。


また、群発期にお酒を飲むとほぼ確実に頭痛をおこすので、これが診断の目安となることもあります。


診断された場合は群発期の禁酒は絶対守りましょう。


睡眠・禁酒に加え、禁煙や気圧の変化に気を付けるといったことも、群発頭痛の予防・対症法の両面で有効です。

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片頭痛と後頭部の痛み

普段から片頭痛、後頭部に痛みがとくにあるという方は、とりあえず後頭部を冷やしてみましょう。


水枕などを敷いて安静に寝ていれば大半は痛みが和らぎます。


それでも片頭痛が治らないという方、もしかするとその後頭部の痛みは片頭痛ではないかもしれません。


もちろん、片頭痛が後頭部の痛みを伴うこともあり得ますが、他にも緊張性頭痛や別の病による可能性もあります。


◆緊張性頭痛

緊張性頭痛の場合、後頭部の痛みは首筋のコリからきていると考えられます。


片頭痛に有効な治療では効果がないこともあるので気を付けましょう。


とくに冷やす行為は緊張性頭痛ではご法度。


逆に、痛む部位を温めて血管を拡張させましょう。


片頭痛では効くはずの頭痛薬も、緊張性頭痛では効果が薄いかもしくは全くありません。

ストレスや緊張の緩和に努めましょう。


◆後頭神経痛

また、後頭部の痛みは後頭神経痛が原因でも起こります。


頭の表面でズキズキ痛む、髪を引っ張ったりとかしたりすると痛いなどの場合は後頭神経痛の疑いが濃厚です。


後頭神経痛も主にストレスや肉体的な疲労が原因です。


まずは心身のリフレッシュを図りましょう。


神経が直接痛みをおこす病気なので、医師による処方は片頭痛とは違ってきます。


お医者さんに症状を言うときは、なるべく具体的に伝えましょう。


◆その他、命にかかわる病の場合

後頭部の痛みがあるとき、くも膜下出血が原因で痛みが起きている可能性もあります。


次第に強く打ったような激しい痛みが襲うので、普段の頭痛と間違える心配はないでしょう。


しかし、少しでもおかしいと感じたら頭を動かさないようにして病院へ運んでもらいましょう。


頭痛と妊娠の関係って!?

妊娠中は、頭痛や吐き気を感じることが多いです。妊娠と頭痛の関係について説明していきましょう。


妊娠中、特に初期は体内のホルモンバランスが崩れ、それが原因となって頭痛をおこすことがあります。


この場合の頭痛は片頭痛に似た症状を起こしますが、逆に普段から片頭痛に悩まされている方で症状が治まったというケースもあります。


先述のホルモンバランスの乱れとは別に、妊娠中は女性ホルモンの一種であるエストロゲンが頻繁に分泌されます。


エストロゲンは血管の緊張を調節する機能があり、それが頭痛にとってプラスにもマイナスにも働いているのだと考えられます。


妊娠中期には体型が変化してくるので、それに伴う肩こり、首筋の緊張が原因となって頭痛が起きることもあります。


この場合の頭痛は緊張性頭痛といい、原因であるコリをほぐしたり、精神的な安定を得ることでも解消につながります。


妊娠中の頭痛で気がかりなのが、頭痛薬を使うかどうかです。


もし頭痛持ちで普段から常用しているのなら、医者に相談しましょう。


よほどでない限り心配はありません。


しかし、なるべくなら薬を使わずに痛みを抑えたい…そうお考えの方もいらっしゃるでしょう。


片頭痛に似た症状の方は、痛い部分を冷やして、まずはしばらく安静にしていましょう。(緊張性頭痛の場合は逆に、温めてください。)


普段から頭痛に悩まされていない方は、いつの間にかパッタリ止むことが多いです。


規則正しい生活を送ること、音や光の刺激をなるべく控えめにするのも効果ありです。


照明を変えるだけで症状が治まったという方もいます。


あまり神経質にならず、ゆったりとした生活を心掛ければOKです。

子供に多い頭痛の原因

子供が「頭が痛い」と訴えたとき、あなたはどう対処しますか?


大人の頭痛とは少し違う、子供に多い頭痛の原因についてみていきましょう。


子供の頭痛の原因で最も多いのは「風邪」によるものです。


くしゃみやせき、熱、鼻水などの症状とともに現れるので、比較的判断がしやすいです。


ただし風邪のような症状でも、吐き気を伴うなどひどい場合は髄膜炎や脳炎といった重大な疾患である可能性もあります。


同じ頭痛に伴う吐き気でも、頭痛の前に「きらきら、ギザギザ光ってる」などと訴えた場合。


これは大人にも見られる「閃輝暗点」という片頭痛の兆候です。


子供も大人と同じように、片頭痛に悩まされるのです。


しかし、子供の片頭痛は大人と違ういくつかの特徴があります。


例えば、

・前触れもなく突然、痛みが起こる。

・一時間も経たずに治る。(持続時間が短い)



このため、子供の頭痛に対し「本当は痛みなんてなかったんじゃないか」と疑ってしまうこともあるかもしれません。


痛みは実際にありますし、慢性的な症状の場合大人になっても引きずる可能性がありますから、きちんと対応しましょう。


また、

・緊張性頭痛と区別がつきにくい

・嘔吐や下痢を伴いやすい


といった事も特徴です。


緊張性頭痛は締め付ける痛み、片頭痛はズキンズキンと拍動に合わせた痛みが特徴ですが、子供は「あたま全部が痛い」と訴えることもあります。


実際に頭部全体が痛んでいるとも、この痛みの差をうまく伝えられないとも考えられます。


下痢や嘔吐といった、一見すると頭痛と関係ない症状も、子供の頭痛の場合は大いに関係します。

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緊張からくる片頭痛

緊張からくる片頭痛緊張性頭痛と片頭痛はともに慢性頭痛(「頭痛持ち」の頭痛)の一種ですが、その起きる原因や症状の程度は違います。


緊張性頭痛は頭を締め付けるような痛みが長く続きますが、日常生活や仕事はなんとか続けられる程度のものです。


いっぽう片頭痛は脈動に合わせたズキズキとした痛みが特徴で、場合によっては吐き気を伴います。


体を動かすたびに強く痛みを感じるので、日常生活に支障が出ることもあります。


緊張性頭痛は筋肉の緊張が原因であり肩、首筋など頭部周辺のコリを解消することで改善することが多いです。


片頭痛は頭に張り巡らされた血管の拡張により周囲の神経が圧迫されて痛みが起こるのですが、血管の拡張を誘発するきっかけ人によってまちまちなので、患者さんごとの原因を突きとめることが必要です。


緊張性頭痛も偏頭痛も「頭が痛い」という症状は同じですが、対処や予防の方法は違いますので、お医者さんにかかるときは具体的にきちんと説明しましょう。


共通して言える予防策は、ストレスをため込まないこと。


ストレスと一口に言っても色々ですが、緊張性の方は文字通り精神的な緊張が影響するのでまずはリラックス。


片頭痛の方は、音や光、気圧など環境の変化によるストレスが悪影響となっていることがあります。


そういった変化をなるべく避けるか、無理なら鎮痛剤や冷感パッドなど痛みが起きた時のための対策を講じましょう。


また、片頭痛の症状を和らげる鎮痛剤も、緊張性頭痛の場合は効果を得られない場合が多いです。


自分の頭痛の原因を正しく知って、適切な対処をしましょう。

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二日酔いによる頭痛の原因

二日酔いによる頭痛の原因お酒の飲み過ぎで頭痛になるとつらいですよね。二日酔いによる頭痛はいくつか原因があります。


アルコールの分解過程でできるアセトアルデヒドによるものと、脱水症状によるものが主なものです。


アセトアルデヒドは脳内で毒性を示すので、体は中和の為に酸素を多く取り入れようとします。


そのため血管の拡張し、神経を圧迫して頭痛が起きます。


アルコールを代謝するには大量の水分を消費するため、お酒の飲み過ぎは脱水症状を招きます。


頭部の水分も失われて低圧状態になり、それが刺激となって頭痛を感じるのです。


ほかにも、低血糖によるホルモン分泌異常が頭痛をおこすという論もあります。


いずれにせよ、血管の拡張による頭痛なので、片頭痛に似たズキズキとした痛みになります。(血管性頭痛)


アセトアルデヒドはアルコールと同様汗や尿から排泄されるので、結局のところ水分補給が二日酔い解消の重要なポイントになります。


水でも悪くはないのですが、できればすぐに体に浸透するスポーツドリンクがお勧めです。


糖分を補給できるのでアルコール分解の助けにもなります。


お茶やコーヒーなどカフェインを含む飲料は血管の収縮作用がありますので、二日酔いによる頭痛にはもってこいです。


飲み物以外にも、首筋を冷やして血管の収縮を促すのも効果がありますよ。


また、もしお酒を飲んだ後、目の奥に強烈な痛みを感じたら、慢性頭痛の一種である群発頭痛の疑いがあります。


群発頭痛は痛みが起こるサイクルが決まっているうえ、お酒を飲むとほぼ必発であることが分かっています。


もし診断されたら、群発期(頭痛の起こる時期)はお酒は厳禁です。

頭痛とロキソニン

頭痛とロキソニンロキソニン薬という内服薬があります。


ロキソプロフェンナトリウム水和物を主成分としており、頭痛薬というよりは解熱鎮痛剤として広く使われています。


一緒に服用してはいけない薬剤があるなど、服用には薬剤師との相談が必要(第1類医薬品)です。


医療用として医師の処方も必要だったロキソニンですが、最近は市販薬としても売り出されるようになりました。


ロキソニンは1回1錠60㎎で1日の限度は180㎎です。

食後、多めの水かお湯と一緒に飲んでください。


15歳未満の方は服用してはいけません。


胃の不快、吐き気、腹痛などの副作用がありますので、医師や薬剤師の指示、用法・用量を守って正しく服用してください。


数ある鎮痛薬の中でも比較的副作用が弱く、かつ効果が強めなので頭痛薬としての評判も高いです。


その分、服用にあたってはいくらか考慮すべき点もあります。


軽度の頭痛ならばすぐ良くなりますが、慢性頭痛の場合は痛みがひどいからと言って何度も服用すると副作用で別の重大な疾患を引き起こしかねません。


頭痛の種類や体質によっても効かないことがあります。


ロキソニンの効果は痛みを押さえることです。


頭痛の原因を直接取り除くわけではありません。


頭痛の原因はストレスや眼精疲労、肩こりなど実に様々なので、早めに原因を特定して改善に努めましょう。

片頭痛を誘発する行動とは?

血管が波打つようにズキズキ痛む片頭痛。


片頭痛の原因とは一体何なのでしょうか?


◆片頭痛の原因は人それぞれ

実は、片頭痛の原因は医学的にも特定できていません。

ここでは有力とされている二つの説を紹介しましょう。


・血管説
ストレスなどで脳が刺激を受けると、血液中の血小板から「セロトニン」という血管を収縮させる物質が出ます。

そのうち、血液中のセロトニンが減少していくのですが、この時血管が拡張して神経を圧迫するため、痛みが起こるのです。


・三叉神経血管説
脳の血管にある三叉神経が刺激を受け、それにより出される物質(ペプチドの一種)が原因となって神経性炎症や血管の拡張が起き、痛むという説です。

これらの説も根本的な原因の究明には至っていません。

しかし、片頭痛の原因を誘発する行動は研究によって多く明らかになっています。


◆片頭痛を誘発する行動とは?

・ストレス

片頭痛の原因の多くがこれです。ストレスそのものよりも、ストレスから解放されたときに頭痛が起こりやすくなります。

忙しい仕事がようやくひと段落つき、ホッとしたところでなぜか頭痛が……というパターン。

週末頭痛なんて言われたりもしますね。


・睡眠
とくに睡眠不足や、過睡眠(寝過ぎ)も片頭痛をおこす原因になります。

たとえ休日でも、睡眠時間の調節は欠かさないようにしましょう。


・気候や環境
低気圧が近づくと片頭痛が起こりやすくなります。

また、強い光や音、においも頭痛を誘発することがあります。


・特定の食べ物
チョコレートやアルコールを摂取すると頭痛が起こる場合があります。

体質によるものなので普段から神経質になる必要はありません。

実際の治療では、頭痛ダイアリーに「いつ、何をしたときに頭痛が起きたか」を記録することでその人の片頭痛の原因を特定しています。

自分の片頭痛の原因を知って、片頭痛解消の一助にしましょう。

高低差などの気圧の変化による頭痛

高低差などの気圧の変化による頭痛気圧と頭痛が関係する場面はよく見られますが、実際のところはどうなのでしょう。


よく聞かれるのが「飛行機頭痛」というものです。


飛行機の中は機体の維持と乗客への負担とのバランスを考え、地上の1気圧よりも少し低い0.7~0.8気圧程度に調整されています。


この低気圧で血管の拡張がおき、着陸前の降下で血管が元に戻ろうとするとき、神経を圧迫して頭痛になるというのが1つの説。


片頭痛のメカニズムと似ています。


別の説で、副鼻腔炎との関連も指摘されています。


副鼻腔は鼻腔(鼻の穴)に隣接している骨でできた空洞のこと。


副鼻腔炎の方は鼻腔と副鼻腔の間が塞がりがちです。


そこへ、飛行機で気圧が低下すると副鼻腔内の空気が膨張し副鼻腔の粘膜が刺激されて、頬や額が痛むのです。


副鼻腔炎でなくても、同じ理由で頭痛が起きている場合も十分考えられます。


天候による気圧の変化も頭痛に影響することがあります。


大雨や台風の1時間~30分前に頭痛を訴える人が多いです。


人によっては肩こりがひどくなり頭痛もするという場合があるようで緊張性頭痛との関連も指摘されています。


気圧の変化で体調に異変が起こる方は実際に多いですから、自分で意識できないほどの環境の変化でも私たちはストレスを感じ、頭痛などの症状として現れる、と考えることもできます。

インフルエンザと頭痛

インフルエンザの症状として頭痛が現れることがあります。


インフルエンザを含めウイルス性の疾患による頭痛は、ウイルスを体内から追い出すための自然な反応です。


したがってこの場合、無理に頭痛を抑えようとすると病気の治りを遅くしてしまうことになります。


よっぽどひどい痛みでない限りは、氷枕やアイスパックなどで冷やして対処しましょう。


インフルエンザにかかっていると筋肉痛の症状も現れます。


それに伴って、緊張性頭痛が起こることも考えられます。


緊張性頭痛は温めると症状を和らげられるのですが、かといってインフルエンザで高熱のときはお風呂は控えたいもの。


温めたタオルを首に巻くとよいでしょう。


ズキズキした拍動性の痛みなら冷やす、ぎゅーっと締め付けられるようなら温める、です。


頭痛薬や解熱薬は、物によってはインフルエンザの症状を悪化させる可能性があります。


これらの薬はインフルエンザそのものを治す薬ではありません。


もしどうしても我慢できない痛みなら、医師に相談したうえで適切な薬を処方してもらいましょう。


インフルエンザはときに命にもかかわる重大な病気です。


頭痛のほかに、40度以上の高熱、倦怠感、涙目などの症状が出ているようならインフルエンザを疑い、すぐに医療機関へ診察を受けるようにしてください。

肩こりや首こりからくる頭痛

肩こりや首こりからくる頭痛頭痛はかならずしも頭部の異常だけで起きるものとは限りません。


ここでは、首からくる頭痛について説明していきましょう。


デスクワークや細かい手作業をするときは、どうしても体が前かがみになって首に負担をかけがちですよね。


頭や腕など重たいパーツを支えるために首筋や肩には多くの筋肉が集中しています。


前かがみの姿勢が続くとこれらの筋肉はずっと緊張したまま。


極端な話、頭が前へ転がっていかないように首筋から頭部にかけての筋肉は働きっぱなしなのです。


この緊張が続くと、後頭部を中心にギューッと締め付けられるような痛みが走ります。


“きつい帽子を無理やりかぶせられたような”といった表現もされます。


これが、あらゆる頭痛で最も多くの患者を占めるという「緊張性頭痛」です。


人によっては首こりの症状を自覚しておらず頭痛だけを感じることがあるようですが、根本的な原因は同じなので対処を誤る危険もあります。


緊張性頭痛は肩こりや首こりからくる頭痛なので、これらのコリをほぐすだけでいくらか症状が軽くなります。


体のコリは大体の場合、血行不良が原因で起こっているので、こっている部分を温めて緊張をほぐしましょう。


首に無理な負担をかけないように、良い姿勢を保つことが一番の予防策です。


同じ姿勢でいることは避け、時々首や肩を動かしてストレッチしましょう。


机とイスの高さの調節や寝具の選択など、首の負担を軽くするような工夫も忘れずに。

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